先週の金曜日、劇団ブサイコロジカルという、
「素人だけど舞台とかやりたい」
という声に賛同した人たちが集まって出来た劇団の旗揚げ公演「極楽島コレクション」を観てきた。
実は、この劇団の裏方にMILKCAFEのけんすうがいて、そして座長はたくみがやってる。
どちらも以前から友達であり、みんなでサイト作りに関わったこともある間柄なので、
この舞台には以前から興味は持っていた。
そして公演が近くなったある日、けんすうから「おいでよ」と言われたので、
大学のゼミを終えたのち、中目黒まで観に行った。
舞台は、かなりのクオリティだった。
音響や映像も交えてあり、ここまで出来るのか、と素直に思った。
舞台も役者も裏方も、みんな素晴らしかった。
たくみが、「劇団とかやってみたいな」って言い出したのは1年前。
日記か何かで、興味を持ち始めたとか言ってたのを覚えている。
そのときは、まさか本当に劇団作って公演をやるとは思ってなかった。
たくみは、舞台というものに興味を持って、これやりたい!と思い、
トコトンまでやって、1年かけて本当にカタチにした。
挫折やトラブルも多々あっただろうと思う。
その辺を考えると、ここまで持ってきたという過程と努力がすごい素敵だと思い、
素晴らしいと思ったし、少しうらやましいと思った。
公演が終わったあと、心に残ったのは何故かワクワク感だった。
素人で構成されてるのにこのクオリティ。こいつらすげえよ。
僕は、思っていることをカタチにすることが大好きで、
死ぬまでにいろんなものをカタチにしたいと思っている。
これやりたい、と思い、それに賛同した人が集まって、
切磋琢磨しながら、一つの"もの"を作り上げる。
素晴らしいことだと思う。
最近自分の中でそれに一番近いのはプロ野球ナイトだと思う。
野球好きがたまたま1箇所に集まって、「こういうイベントやりたいんですよ」
「それ僕も前からやりたいと思ってたんですよ」「じゃあ僕らでやりましょうよ」
という会話のもと実現したのがプロ野球ナイトである。
打ち合わせをしたり、チラシをお店に貼らせてもらったり、ネットで宣伝したり。
そういう一つ一つの作業が非常に楽しいし、それでたくさんお客さんが来ててくれたときがすごく嬉しい。
今では、僕はこういうイベントをやっています、と胸を張って言える。
これに限らず、もっとやりたい。
常々そう思っている。
今回、彼らの舞台を見て、少なからず僕の中で感化されたものがあった。
劇場の帰り、
自分はもっと飛び出さなきゃな。もっと殻を破らなきゃ。もっとやれる。
そんなことを考えながら駅へと向かった。





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